笑われる難聴者
昨年ガンになって抗がん剤や薬の副作用で難聴が益々悪くなってしまいました👂️
少しづつ難聴になって10年近く、
補聴器も買いました。高価な補聴器も今や役にたちません
はじめの頃は補聴器しなくても人と会話が聞けました。
徐々に難聴がひどくなり、友達の誘いもなくなり、本当に親身になってくれる人だけ、今でもお付き合いがあります。後LINEで近況報告しながらのお付き合いの人
離れて行った友達はうわべだけの人だったのがわかりました。
スーパーのレジの人に何か聞かれても聞こえないので「難聴で聞こえません」と言っても、声を大きくするだけで、最後は笑いを浮かべてます。
あるケーキ屋さんに行ったときも、聞かれ、
難聴で聞こえないことを言うと、スーパーのレジと同じ、声を大きくするだけ、おまけに他の店員が顔を見やわせて薄笑いをするではないですか!若い店員ならまだしも30~40代の店員です。
難聴だったらどこが面白いのでしょう?
わたしはくやしくて、腹が立ち、
「聞こえないものは聞こえません、紙に書いてください」と言いました。
結局ドライアイスがいるかいらないかのことでした。
こちらもメモとか書談アプリとかしてなかったのも、問題ですが
お店の障害者に対しての対応の指導がないです。
車椅子や松葉をしてる人に笑いますか!?
目の不自由な人を笑えますか?
体に障害ある人に笑いますか?
そのお店は石切神社の近くのお店、
美味しいので有名でTVのロケも何回もしてる店です。
わたしはいくら美味しいくても2度と行きません
母も全難聴でした。
母もいろんなところで聞こえないので笑われ
バカにされた扱いをされて泣いてました。
そのころはわたしは学生だったので
そんなひどい大人がいるのか?信じられませんでした。
昔も今も障害者、難聴者に対する接し方は変わらないのですね
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。