kurukuru123のブログ

乳ガンステージ2、原発肺がんステージ0、遺伝性難聴

今考えると怖い

昨年1月乳ガン、9月肺がんの手術をしました。


乳ガンはしこりとえくぼのような凹みと、少しの痛みでクリニックに


少し前から右胸がゴロゴロするものがいくつもあり、こんなにゴロゴロするものがたくさんあるとみんな悪性だよね~


乳腺症と思ってました。

なんて呑気に考えてました。


思い出したら1年半ころ、右乳頭に2ミリほどの白い固い物が付いてました。自然に剥がれるまで待ってました。2週間くらいで自然に取れました。

乳ガンだと液に血液がまざった物が出るのは知ってました。

わたしのは真っ白でした。


乳頭を絞っても何も出ません

セルフチェックしてもいつもの感じでした。


脂肪が出たのかと勝手に思ってました。


次このような状態になったら病院に行こう❗️


すぐに行けば良かったのに

くやんでも後の祭りです😢💧💧


あの時行ってたら1センチもなってなかったと思います。


乳腺外科クリニック癌告知されたときは


「やっぱり」凹みが怪しいと思ってたので


クリニックから市立病院を紹介され

手術に向けての検査です。



わたし「先生この検査に引っ掛かったらどうなるのですか?」




先生「延命治療」



詳しくは聞きませんでした。


転移があると手術できないことを知ってました。


着いてきてくれた姉は知らなかった様で

真っ青になってました。


検査が全て終わり、結果は肺にすりガラス影があると

転移では無く、悪性か良性腫瘍かもわからない、2、3ヶ月したら消える場合がある、

経過観察で行きましょう。


乳癌の手術はできます。

先生ニッコリ


乳腺外科の主治医はすりガラスだから大事とそのときは思っていなかった様です。


乳癌の手術も終わり、すりガラスの影の方は、次は半年後経過観察と言われました。


不安でした。父が肺がんでわかった時は手遅れ、一番なりたくない癌


つづく