kurukuru123のブログ

乳ガンステージ2、原発肺がんステージ0、遺伝性難聴

乳腺外科の先生

1年前に連携のクリニックに変わり、昨日1年ぶりに手術した市立病院に診察に行きました。


待ち合いの椅子が一杯で、少し離れたところに待ってました。わたしは難聴なのでどこに居ても聞こえませんが😓

遠くに居たのでつきそいに来てくれた人も聞き取れなく


先生がわざわざ出てきてくださり

ニコニコと手で✋こっちこっちと言う感じに合図してくださいました。


1年ぶりの大好きな先生、少し痩せられたようだけど、いつもの様にマントをひるがえす様に白衣をひるがえしながら

診察室に招き入れてくださいました。


相変わらずの瞳の優しい先生

女医さんですよ❗️


検査も無く、経過のお話しとこちら側の質問に分かりやすく細やかに説明してくださいました。


やっぱり先生のお顔を見ると落ち着く

🤗


先生最後に4月で移動になると教えてくださいました。


さびしいよ~😭


先生に会えないなんて悲しいよ~😭


本当におだやかで温かい、ときには厳しいけど


乳ガンの手術の後肺がんも見つかり

肺がんの手術後、科が違うのにわたしの部屋

に来てくださり、勇気つけてくださった。

その後にレントゲン室に行くのに、車椅子に乗ってる私を、関係者だけ通る場所だけ押してくださった😢


テレビで医師が患者の車椅子を押すシーンが何回か見たことがあるが、いつもあれはテレビの中のシーンだけと、思ってたけど


我が家は入院が多く、でもこんな温かい事をしてくれる先生を見たことない



もうお会いすることもないと思う😢

私は恵まれた医師に出会った。

私が生きてる限り絶対に忘れない医師


最後に先生に握手してもらえますか?

私が言うと、


先生にっこり「いいですよ!」


先生両手を重ねて握手してくださいました。

先生の手は細く小さい、まさに外科医の手です。


私「病気に負けません❗️


先生「そう、そう、強い気持ちが大切❗️」



1年ほどのお世話になりましたが


先生どこに行っても大先生になってください。


本当に有り難うございました。

言い足りないほどの感謝の気持ちで一杯です。

先生のこと何年たっても忘れません